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彼女から着物デートに誘われたものの、「男が着物を着るなんて恥ずかしい」と悩む男性もいるのではないでしょうか。しかし、事前に着物の選び方や振る舞いのポイントを把握しておくことで、恥ずかしい思いをせず、落ち着いた和装を決めることが期待できます。
「周りに着物を着ている男性がいなくて浮いてしまうのでは」と不安に感じるかもしれません。しかし近年、京都では着物レンタルを利用する男性の姿が見受けられます。男性グループやカップルで和装を楽しむケースも多く、男性が着物を着ることは決して珍しいことではありません。
着慣れていない男性が自然に着こなすには、選び方にコツがあります。伝統的で渋い着こなしを意識することが、失敗を避けるポイントのひとつです。
全体を同系色でまとめ、着物よりも羽織の色を濃いめにする組み合わせは、清潔感の演出につながります。また、黒や濃いグレーなど濃い色の着物に明るい色の羽織を合わせると、大人の男性らしい色気とやさしさを引き立てます。
着付けの際、帯の位置が高すぎると子どもっぽく見えてしまい、恥ずかしいと思う原因になることも。帯の位置を腰骨のあたりで「前下がり」に結ぶことで、どっしりとした男らしい着こなしになります。
着物を着たまま外出する際、着崩れたり慌てたりして恥ずかしい姿を見せないよう、事前の知識が役立ちます。京都観光へ出かける前に疑問や注意点をクリアにしておきましょう。
外出先のトイレで焦らないよう、手順の把握が大切です。立って用を足す場合は、帯下と襦袢を左右に開いて固定します。便座に座る場合は、襦袢ごと下からめくり上げて着物を包み込み、裾を帯に差し込んで固定するとスムーズです。
普段の洋服のように大股で歩くと、着崩れの原因になります。歩幅を小さくして歩くのが基本です。また、草履の鼻緒で足の指が痛くならないよう、事前に絆創膏を準備しておくと不測の事態に対応しやすくなります。
女性も着物や草履で歩きにくく疲れやすいため、歩調を合わせたり小まめに休憩を入れたりするエスコートが求められます。女性を気遣う振る舞いが、好印象を与えられるでしょう。
和服に身を包んだ男性の姿は、普段とは違う魅力があります。選び方や振る舞いのポイントを押さえれば、過度に恥ずかしがる必要はありません。彼女との京都観光を、スマートな着物姿で思い切り楽しみましょう。
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